オゾン発生器 オゾンリフレッシュ
オゾンリフレッシュ
オゾン発生器
有人環境下でつけっぱなしOK。
手軽に導入できる低濃度オゾン発生器。
有人環境で使うための
低濃度オゾン発生器
オゾンリフレッシュは、有人環境下で使用できる低濃度のオゾン発生器です。電源ボタンをピッと押すだけで、複雑な操作は必要ありません。また、バッテリー搭載のため、コンセントがない場所でも使用できます。
用途に合わせて、弱オゾンモード(1mg/hr)と強オゾンモード(2mg/hr)の切り替えが可能。ご自宅や小規模な店舗、オフィスなどの除菌、ウイルス・カビ対策におすすめです。
安心の低濃度設計
バッテリー内臓
ペットがいてもOK
小型・軽量260g
オゾンリフレッシュの機能
かんたんワンタッチ起動
電源ボタンをピッと押すだけで複雑な操作はありません。強モードへの切り替えもボタンを1秒押すだけで簡単切り替え。
バッテリー内蔵でどこでも使える
本体横にあるバッテリースイッチをONにしてバッテリーを充電しておけばコンセントがない場所でも使用できます。
バッテリーインジケーターでバッテリー残量もかんたん確認。
バッテリー駆動で約24時間使用可能(弱モード時)
家計に優しい省エネ設計
さらにメンテナンスフリー
新型のオゾンクルーラーは利用コストもかかりません。
1日8時間利用した場合の一か月の電気代はおよそ20円。さらに面倒なフィルター交換は必要ありません。
※お住まいの地域によって価格には差がございます。
壁掛け穴付きで
スペースを有効活用
付属の壁掛け用ネジを使えば本製品を壁に設置することもできます。背面と底面に壁掛け固定用穴があるので、お好きな向きで設置していただけます。
どこにでも馴染むようなシンプルさ
部屋のイメージを損ねないデザイン
無駄なボタンや機能は排除
無駄なボタンや機能はなしに、シンプルでどこにでも馴染むデザインに。
どこへでも持ち運べる
軽量かつバッテリー内蔵なので持ち運びもらくらく。
オゾンの効果と仕組み
オゾンの効果
除菌ウイルス対策
オゾンはウイルスを不活性化させると、実験でも明らかになっています。飛沫感染の原因と言われる空気中に浮遊しているウイルスはもちろん家具やドアノブに付着しているウイルスも不活性化させることが可能です。
ニオイ対策
オゾンを使っての消臭は、ニオイの原因になっている物質そのものを分解することでニオイをなくす方法です。芳香剤や消臭剤などその他の消臭方法は、ニオイの元を包み込んで感じなくするだけ、もしくは一時的に他の香りでごまかすだけなので、効果が長持ちしないのです。
オゾンによる除菌消臭のメカニズム
オゾン(O3)は結合が弱く簡単に分解してしまうため、より安定したニオイの元と結合します。
ご存知ですか?空気清浄機のなかには、菌を殺したりウイルスを不活性化したなどとする一部のデータが公表されていることもありますが、実は空気清浄機は菌やウイルスを殺したり不活性化はしません。この空気清浄機では解決できない問題を、小型の低濃度オゾン発生器「オゾンリフレッシュ」のオゾンが解決します。
オゾンを使用する際の3つの注意点
オゾン発生器の吹き出し口から直接オゾンを吸わない。
極端に狭い場所で使用した場合、オゾンのニオイが残っていたら換気する。
故障かな?と思ったら、使用を中止し、サポートに連絡する。
オゾンそのものは大量に吸い込み続けると健康被害につながる恐れもありますが、使い方(適用範囲など)さえ間違えなければ、安全にオゾンが持つ消臭・除菌力を役立てることができます。
特に、このオゾンリフレッシュは低濃度オゾン発生器なので、常時稼働させても高濃度環境(※)になることはありませんのでご安心下さい。
※適用範囲は必ず守ってお使い下さい。
オゾンリフレッシュ よくあるご質問
- オゾンの酸化力について、教えてください。
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オゾンはフッ素に次いで酸化作用の高い物質で、塩素の4~6倍の酸化力を有します。
有害物質や臭気成分は、オゾンの酸化作用により分解除菌されるというメカニズムです。
また余剰オゾンは、自然に酸素に戻るため残留性がなく安全です。
- オゾンの人体への影響について、教えてください。
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日本の基準として、0.1ppm(8時間労働環境)までなら安全、それ以上ですと長時間吸引すると危険です。ですが、オゾンは拡散するので空間全体としてはすぐに危険な濃度に達することはありません。
オゾンの基準は0.1ppmと微量なため、換気により外部から空気を取り込むことで、容易に空間のオゾン濃度は低下します。換気がしっかりされていれば、濃度はほとんど上がりません。オゾン放出口を直接臭う等、オゾンを吸引しないようにして、充分換気をすれば過度な危険はありません。
- 危険なオゾン濃度のレベルを、どのように判断すればいいでしょうか?
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オゾン濃度を計測するためには、専用の実験機材が必要になりますが、そのような機材がない場合がほとんどです。実際には、オゾン濃度計ではなくオゾン臭で判断します。
オゾンは独特のニオイがあります。このニオイを感じるようであれば、高濃度です。
短時間なら吸い込んでも特に問題はありませんが、長時間吸い続けるとノドが痛くなったり、頭が痛くなります。狭い場所であれ、広い場所であれ、オゾン臭があれば濃度が高いとご判断ください。ただし、オゾンリフレッシュのオゾン発生量は最大で2mg/hrと少量のため、常時稼働させても高濃度環境にはなりえませんので、ご安心下さい。
- オゾンは新型コロナウイルスに効果がありますか。
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オゾンで新型コロナウイルスを無害化できることは証明された事実です。
先日奈良医大のチームがオゾンで新型コロナウイルスを不活性化しました。この実験で、どの程度オゾンを使えばウイルスを不活性化できるかがわかりました。・CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では1/1,000~1/10,000まで不活化
・CT値60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では1/10~1/100まで不活化
- オゾンリフレッシュの適用範囲を教えてください。
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弱モード(1mg/hr)は3畳〜8畳、強モードは6畳〜16畳でご利用下さい。※天井高2.5m換算
- うちには猫がいますがオゾンリフレッシュを常時稼働させて問題ありませんか?
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はい、問題ありません。ただし、人間同様、動物が本機のオゾン放出口に顔を近付けないようにご注意下さい。
- クローゼットの中を少し強力に消臭・除菌したいです。クローゼットのような極端に狭い場所で強モードを使用しても問題ありませんか?
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はい、クローゼットのような極端に狭い場所でもそこに人や動物がいなければ問題ありません。ただし、締め切ったクローゼットのよう極端に狭い場所で強モードを使うと、消臭・除菌後にクローゼット内にオゾン(のニオイ)が残ります。そのような場合、クローゼット、そのお部屋の窓を開けるなどしてオゾンのニオイが気にならない程度まで換気してご利用下さい。
製品仕様
製品名 | オゾンリフレッシュ |
サイズ | 100mm×80mm×51mm |
電源 | AC100V 50/60Hz・DC12V |
消費電力 | 3W |
重さ | 260g |
オゾン発生量 | 弱オゾンモード 1mg/hr 強オゾンモード 2mg/hr |
内蔵バッテリー | 満充電に必要な時間:約6時間 満充電時動作時間: 約24時間(弱モード)/約12時間(強モード) |
適用床面積(目安) | ~20㎡ |
使用方法 | 【ACアダプターで使用する場合】 ACプラグを本体に接続してコンセントに接続します。 電源ボタンを1秒タッチすると電源が入り、弱モードで起動します。 モードボタンを1秒間タッチすると強モードに切り替わります。 【内蔵バッテリーを使用する場合】 本体側面にあるバッテリースイッチをONにしてバッテリーを充電します。 ※バッテリースイッチがOFFの時はオゾン生成も充電もできません。 |
※適用床面積(目安)は対ウイルス除去を前提としています。
※オゾン発生の適用面積は、天井の高さ、密閉度などにより異なります。
オゾン発生器シリーズ
除菌・ウイルス・脱臭(ニオイ)問題これ1台で解決!オゾン生成量600mg/hrのオゾン発生器。
ウイルス対策も除菌もニオイ対策もこれ1台。待望の低濃度モード搭載。
高濃度のオゾンと強力なファンで広範囲にオゾンを拡散。酸素源でも使える業務用オゾン発生器。
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