オゾン発生器 オゾンクラスター1400

オゾンクラスター1400

業務用オゾン発生器

強力なファンで高濃度オゾンを拡散。


酸素源でも使える業務用オゾン発生器。

業務用オゾン発生器 オゾンクラスター1400
高性能・多目的。オゾン生成が必要なすべての現場に。

高性能・多目的。
オゾン生成が必要なすべての現場に。

オゾンクラスター1400は、高濃度のオゾンと強力なファンで広範囲にオゾンを拡散します。ホテル客室、自動車内など、あらゆる場所の消臭、殺菌に効果的です。
酸素ボンベなどを利用してより濃度の高いオゾンを生成することができ、オゾン生成量最大1ppm前後のオゾン水の生成も可能です。
高オゾン耐性の素材を使用した高品質の日本製で、メンテナンスも不要。プロの現場でも多く導入され、活躍しています。

オゾンクラスター1400特徴

酸素源での使用可能

高品質な日本製

高オゾン耐性素材使用

メンテナンス不要

品質にこだわりぬいて作られました

オゾンクラスター1400は

日本で製造された「国産品」です。

日本で製造された国産品
MADE IN JAPAN

オゾン発生器という分野には、安い外国製の製品も少しずつ日本に入ってきています。
一部の商品は、PSEマーク(電気用品安全法)を取得しておらず、危険な状態で販売されていたりもします。
「オゾンクラスター1400」の製造元であるオゾンマートは、日本のオゾン発生器メーカーとして品質には容易ならざるこだわりを持っています。
単純に日本で製造している、というだけでなく、細かな部品ひとつひとつについても日本製品を使うように心がけられています。

01.素早く広がるオゾン濃度。
02.取っ手のひとつさえ、日本製品を使用しています。

本体上部の取っ手は1910年創業の老舗・タキゲン製造株式会社製を使用しています。

機械の持ちやすさ、手のひらへの負担が少なく心地よいホールド感。オゾンマートのオゾン発生器には、タキゲン製造の取っ手がよく使用されています。

03.オゾン放出用チューブは2mものフッ素樹脂製。

オゾン放出部は最もオゾン濃度が高くなる箇所のため、強いオゾン耐性が求められます。
オゾンクラスター1400はオゾン生成力が非常に高く、シリコンやテフロンのチューブを使用すると摩耗のため数ヶ月でダメになってしまいます。高いオゾン耐性を持つフッ素樹脂チューブであれば、摩耗などを気にせず使用し続けることが出来ます。

04.外装には耐食性に優れたSUS304を使用。

オゾンクラスター1400の外装は、「SUS304」という耐食性に優れた高コストのステンレスを使用しています。 SUS304のコストが高いのは、レアメタルであるニッケルを含んでいるためです。 さらに、SUS304は鉄とニッケルとクロムの合金であるが故に、耐食性が優れているのです。

オゾンクラスター1400のこだわり
オゾンクラスター1400のこだわり

オゾンクラスター1400のこだわり

高い加工技術で美しいツヤのある外観を実現

SU304は強い光沢を持つステンレスです。これに独自の鏡面加工を施してツヤを出し、さらにステンレスの表面を傷やオゾンから守るため、表面に専用の樹脂を吹き付けて保護膜となるよう加工されています。

05.ブロアストーンは珍しいステンレス製。

普通「ブロアストーン」は簡易なセラミック系の石のような素材が使用されるのですが、オゾンクラスター1400は専用のステンレス製ブロアストーンが採用されています。
高い品質を追求するために、水への高い溶解率・高い耐オゾン性を計算し尽くして作られたものです。 高濃度のオゾンを生成するオゾンクラスター1400は特に耐オゾン性という観点から見ると、一般的なストーンだと数ヶ月でボロボロになってしまうたためです。 このステンレス製の高品質なブロアストーンであれば、摩耗など気にすること無く使い続けることが出来ます。

高い耐オゾン性・水への高い溶解率
06.放電管が2本も付いています。

オゾンクラスター1400は、空気中で放電を行うことで酸素分子同士を繋げ、オゾンを生成します。この部分は「放電管」という部品で、オゾンクラスター1400用に特別に作られたものです。
放電管は長時間放電させると熱を持ち、徐々にオゾンの生成量が落ちたり、放電管自体が摩耗したりする恐れがあります。 そこでオゾンクラスター1400は、熱を一気に逃がすための大型アルミ製ダイキャストを放電管に装着しました。このアルミダイキャストが熱を効率的に逃し、冷却ファンによってオゾンクラスター1400内の熱を効果的に放出します。 さらにオゾンクラスター1400では、この大型アルミダイキャスト付き放電管を、コスト度外視で2本も配置しました。

07.大型で強力なファン

オゾンクラスター1400は7枚ものプロペラがついた大型のファンが搭載されています。 生成したオゾンが部屋中に拡散するよう、普通のファンではなく、特殊な大きなファンにしました。様々な製品と比較していただければ分かると思いますが、2.6L/minの風量は圧倒的です。 もちろん、現在オゾンマートで販売されているどのオゾン発生器よりも強い風力になります。

08.わかりやすいデジタルタイマー

一般的にオゾン発生器のタイマーは、複雑なアナログタイマーが使用されています。なぜアナログタイマーが使われているのかと言うと、様々な特殊な設定ができるため、あえて使われていることが多いのです。とはいえ実際に「オゾン発生器を使おう!」というシーンで、複雑な設定が必要とされるようなことはほとんどありません。オゾンマートでもタイマーについての質問が多く、もっと分かりやすくして欲しいというご要望が多かったため、分かりやすいシンプルなタイマーを採用。もちろん、オゾンクラスター1400の使用環境や、耐オゾン性なども考えて作られております。

10,000時間の長寿命。1日6時間週5回稼働で約6年使用可能。

オゾンクラスター1400の寿命は約10,000時間です。
もちろん、使用されている環境や使用方法によって15,000時間以上問題なく動いたり、10,000時間持たなかったりする場合もありますが、概ね10,000時間とお考えください。例えば、1日6時間、週5日間、年に50週稼働させると、合計で1,500時間。5年で7,500時間、6年で9,000時間になります。
日々のメンテナンスは特に必要ありません。そのままずっとお使いいただけます。

オゾンクラスター1400の便利な機能

酸素ボンベなどを利用して


オゾン生成量が激増

オゾンクラスター1400は、原料を酸素だけにすると非常に濃度の高いオゾンを生成することができます。
オゾンは、酸素と酸素が結合した結果、生成されます。周囲の空気を原料としてオゾンを生成すると、オゾンの原料となる空気中の酸素量は20%程度ですので、生成されるオゾンは薄くなります。
そこで、原料になる気体を酸素だけにすることで、高濃度のオゾンを生成できるわけです。

酸素ボンベなどを利用してオゾン生成量が激増!
酸素ボンベを使用した場合の実験データ

最大1ppm前後の


オゾン水の生成が可能

エアレーションストーンをチューブの先端に取り付け、水の中に入れると、オゾン水を生成することが出来ます。

最大1ppm前後のオゾン水の生成が可能

シガーソケットから


電源をとることが可能

オゾンクラスター1400は、電源プラグだけでなく、シガーソケットから電源をとることができます。
電源を探しに行ったり、電源の近くまで車を移動させたりする必要はありません。
車の中で1~2分オゾンを生成するだけで一気にオゾンが充満し、あとは放っておくだけでオゾンと臭気が反応して、嫌なニオイがキレイに取れます。

※ 24V車のシガーソケットには接続しないでください。故障・発火事故の原因となります。

シガーソケットから電源をとることが可能

こんな使い方ができます

ホテル客室の脱臭・除菌

ホテル客室の脱臭・除菌

自動車の脱臭・除菌

自動車の脱臭・除菌

研究用途のオゾン使用

研究用途のオゾン使用

不動産の脱臭・除菌

不動産の脱臭・除菌

食品加工・飲食店等の脱臭・除菌

食品加工・飲食店等の脱臭・除菌

オフィス等の脱臭・除菌

オフィス等の脱臭・除菌

オゾンクラスター1400 よくあるご質問

オゾンクラスター1400に、オゾン分解機能はありますか?

ありません。
オゾンを放出させ、オゾンと臭気の反応を待たずオゾンを分解すると、肝心の脱臭ができません。また、オゾンは換気すればすぐに分解され、酸素に戻るからです。
無駄な機能をつけるために商品をコストアップすることは、ご購入されるお客様に何のメリットもありません。
また、オゾンの分解機能を謳う殆どの商品は、活性炭を機内に配置し、そこにオゾンを通して分解する仕組みであり、時間経過とともにその効果はなくなります。メンテナンスとして活性炭を交換する必要があるため、お客様に定期的な費用負担が生じます。
ご使用後しっかり換気を行うことで十分だという考えのもと、無駄なコストを省いて作られています。

室内の電気製品等へのダメージは大丈夫でしょうか?

問題ありません。
オゾンによる脱臭をこれまで数多くのホテル等で使用しておりますが、問題になったことはありません。
オゾンはホテルや旅館の客室だけではなく、自動車の脱臭・除菌にもよく使われています。
自動車の狭い空間でオゾンを使っても、電気系統に問題が生じたことはありません。
逆に問題が起こるレベルにするためには、高濃度のオゾンを1点に集中させて、数週間~数ヶ月放出する必要があります。
オゾンで金属を摩耗させるのは、容易ではありません。

危険なオゾン濃度のレベルを、どのように判断すればいいでしょうか?

オゾン濃度を計測するためには、専用の実験機材が必要になりますが、そのような機材がない場合がほとんどです。
実際には、オゾン濃度計ではなくオゾン臭で判断します。
オゾンは独特のニオイがあります。このニオイを感じるようであれば、高濃度です。
短時間なら吸い込んでも特に問題はありませんが、長時間吸い続けるとノドが痛くなったり、頭が痛くなります。
狭い場所であれ、広い場所であれ、オゾン臭があれば濃度が高いとご判断ください。
オゾンクラスター1400はオゾン生成能力が高いため、有人環境での使用はできません。必ず無人環境でご使用ください。

消臭後、換気してもオゾンのニオイが消えないのですが、害はないのでしょうか?

オゾン自体は換気すればなくなって、オゾンの濃度もほぼゼロになります。
基本的にオゾン自体が残留することはありませんが、オゾンが反応して分解臭が残ることはあります。
害はありませんがオゾン臭いので、まだしばらくは換気を続けてください。

オゾンは新型コロナウイルスに効果がありますか。

オゾンで新型コロナウイルスを無害化できることは証明された事実です。
先日奈良医大のチームがオゾンで新型コロナウイルスを不活性化しました。
この実験で、どの程度オゾンを使えばウイルスを不活性化できるかがわかりました。

・CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では1/1,000~1/10,000まで不活化
・CT値60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では1/10~1/100まで不活化

製品仕様

オゾンクラスター1400
製品名オゾンクラスター1400
生成量1,400mg/hr
風圧2.6L/min
寸法7.3cm×28cm×16.1cm
重量3.5kg
電圧AC100V(50Hz/60Hz)・DC12V
消費電力43W
適用床面積(目安)130㎡まで
製品寿命約1万時間

※オゾンクラスター1400は、必ず無人環境下で使用してください。

※適用床面積(目安)は対ウイルス除去を前提としています。
※オゾン発生の適用面積は、天井の高さ、密閉度などにより異なります。

オゾン発生器シリーズ

オースリークリア3

除菌・ウイルス・脱臭(ニオイ)問題これ1台で解決!オゾン生成量600mg/hrのオゾン発生器。

オゾンリフレッシュ

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