Agイオンスプレーガン Gin-Gun

Agイオン
スプレーガン
Gin-Gun

平均粒子15ミクロンの銀イオンを
無駄なく直線的に噴霧。

AgイオンスプレーガンGin-Gun
水滴をつけず、しっかり除菌・抗菌。

水滴をつけず、しっかり除菌・抗菌。

Agイオンスプレーガン「Gin-Gun」は、15μの平均粒子の2流体ノズルを使用し、無駄のない直線的なミストを噴射します。対象物に効率良く確実に銀イオンを吸着させることができるたけでなく、水滴が付かないため電子機器にも使用することができ、拭き取りも不要です。微粉末体銀イオン「オールガードプラスパウダー」を規定通り水で薄め、専用のボトルをセットして吹き付けるだけで、場所を選ばず簡単に設備や備品をまるごと除菌・抗菌・消臭することができます。

Ag+(銀イオン)は安全です

「銀」と「水銀」の違い

「銀」と「水銀」の違い

日本では、高度成長期に河川に流れ出した「有機水銀」が、水俣病やイタイイタイ病の原因となった歴史があり、「銀」と「水銀」を同じ物質だと思って不安視される方もいるようですが、「銀」と「水銀」は全く異なるものです。
銀の元素記号は「Ag」、水銀の元素記号は「Hg」と、銀と水銀は物質的に異なります。銀は、金や銅等と同族元素であり、水銀は亜鉛などと同族元素です。「銀」と「水銀」は全く別の物質で、関連はありません。


「銀」の安全性

「銀」は、食品添加物にも認可されており、製菓材料のアラザンやデコレーションに利用する銀箔、銀スプレーも食用銀で作られています。近代では視界が入れ歯に純銀を使用したり、ヨーロッパなどでは飲料水の殺菌に銀イオンを利用している地域もあります。
日本でも蛇口に取り付ける浄水器に銀が使用されたりと、幅広く活用されています。
世界保健機構(WHO)の定義でも人体への影響はないとされており、その安全性が認められています。

「銀」の安全性

Agイオンスプレーガン「Gin-Gun」の特徴

2流体エアーノズルで水滴がつかない

水滴のつかない霧 15μの平均粒子の2流体ノズル使用。 無駄のない直線的なミストを噴霧し、対象物に効率よく、確実に銀イオンを吸着させます。

2種類の付け替えボトル100cc/250cc

100ccと250ccのボトルがセットされています。用途に応じて付け替えが可能です。

独自の可動型サイフォン方式

独自の可動型サイフォン方式を採用。上下左右に可動します。

用途・使用例

機材、アンプ、座席、楽器の除菌・抗菌

機材、アンプ、座席、楽器の除菌・抗菌

タクシー会社での48時間に一度の車内まるごと抗菌

タクシー会社での48時間に一度の車内まるごと抗菌

美容室にて道具、座席などの除菌・抗菌

美容室にて道具、座席などの除菌・抗菌

飲食店にてメニュー、座席、フロアの除菌・抗菌

飲食店にてメニュー、座席、フロアの除菌・抗菌

水滴がつかないから、車内も安心除菌、抗菌

ハンドルも濡らさず

除菌・抗菌

ハンドルも濡らさず除菌・抗菌

電装部分にも

安心して使える

電装部分にも安心して使える

上向きでも

ラクラク

上向きでもラクラク

シートも濡らさず

作業完了

シートも濡らさず作業完了

使用上のご注意

  • 0.5MPa以上で使用しないでください。
  • 持ち手以外を持っての作業はしないでください。
  • 指定の銀イオン水溶液以外の除菌剤、消臭剤では使用しないでください。
  • 使用後は水を少し噴射し洗浄してください。(10秒~20秒)
  • ボトルの中身を空にして保管してください。(変色する恐れがありますが問題はありません。)
  • 液体の出が悪い場合は先端ノズルを清掃してください。
  • エアーコンプレッサーは吐出空気量70L(0.6MPa時)以上のものをご使用ください。 ・同じ箇所に続けて噴射せず、上下左右に動かしながら噴射してください。

製品仕様

Gin-gun
製品名Agイオンスプレーガン Gin-Gun
型番GUN-001U
セット内容Gin-Gun本体(レギュレター付)×1台
100mlボトル×1個
250mlボトル×1個(交換チューブ付)
同梱メンテナンスキットスパナ(24)
SUS針金(0.28mm)
ラジオペンチ

Gin-Gunをご使用の際には、別途コンプレッサーが必要となります

推奨コンプレッサー(ハイブリッド型)

推奨コンプレッサー(ハイブリッド型)

推奨コンプレッサー(コンパクト型)

推奨コンプレッサー(コンパクト型)

微粉末体銀イオン「オールガードプラスパウダー」(別売)

微粉末体銀イオン「オールガードプラスパウダー」

微粉末体銀イオン「オールガードプラスパウダー」を規定通り水で薄め、Gin-gunの専用ボトルに入れてご使用ください。